SKY BLUE DOOR HOUSE

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外観

間取りと外観は、3方道路という敷地条件と軒のある家のご希望であられたことが本宅の方向性を大きく決定付ける要素となりました。

 

また、内装を考えるうえで1番のカギになったのは、当社自慢のイタリア扉LA VIVAの綺麗な水色をご希望頂いたという事でした(当社ではこちらのイタリア扉を何本も納めさせて頂いておりますが、実は水色の納材は初めてです)。

 

外観はシンプルな切り妻屋根の家です。建物東側に大きな吹き抜け窓を設けておりますので、朝ご飯の時間は晴れていればいつも明るく気持ちの良い光が入り込みます。また後で出てきますが、その吹き抜け窓下の中窓(腰高さの窓)に接するような形鉄骨階段が設置されており、視線が中までダイレクトに入ることを阻止してくれるようになっております。

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SKY BLUE DOOR HOUSE

玄関正面には絵画や写真を飾る予定で、ダウンライトの光が壁に当たるように計画されております。その視線を直観的に導くために天井にスリットを設けさせて頂きました。

そして最奥部分にイタリア扉LA VIVAの水色が鎮座しております。こちらの扉ですが改めて見ますと本当に何とも言えない綺麗な水色で、いつまでも眺めたくなってしまうようにも感じます。高さ2400mm厚み58mmと圧倒的な存在感の扉が日常生活になるってやはり素敵だと感じます。しかも自分の好きな色だとテンションも上がるという話だと思います。

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リビング

こちらのお宅ではソファではなく、冬のコタツがマストというリクエストで、多くの場合にソファを設置させて頂きますスペースにタタミを引かせて頂きました。

また、写真等を壁に飾るのが大変上手だし好きなこちらのお施主様のために壁には飾り棚を設置させて頂きました。

ご帰宅になって、リビングドアを開けるとご家族とご家族の思い出の写真が沢山並んでいるというのも、家に帰るモチベーションが上がる一つの要素になるように感じます。

TV背面はリビングドアに合わせる色彩を持つ石貼り、また単調になりがちな天井は織り上げて、グレージュの柔らかい雰囲気を持ち込みました。

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リビング

キッチンからご家族の様子をいつも見ていられるようにという事も、間取りづくりの時にリクエスト頂きました事項です。そのリクエストを達成するために、キッチンを中心としてLDK全体をL型に折り曲げあちら側もこちら側もいつでも見られるように計画されております。キッチン調理機器前をガラスの壁にしたのもLDK内の抜け感を作るためによく用いる方法となっております。

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キッチンダイニング

ダイニングとキッチン。上下セパレートタイプのカップボードの間に汚れ防止の意味も含めてタイルを施工させて頂くという事はよくあるのですが、色違いのタイルを施工することで随分印象的な壁になります。

また写真左の製作の棚は帰宅時に少しカバンなんかを借り置きする場所として想定されております。生活を細かく細かく分解していき、そのお客様らしい快適さを確保するために色々な部分まで作込みをしていくことは非常に大切だと考えております。

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階段

外部からの視線を遮る意味もある鉄骨階段です。そのさらに奥側の壁は上下色分けして、アクセント壁とさせて頂いております。家づくりにおきまして、どこの部分でもチョットの事を少しずつ丁寧に重ねていくことで到達できる密度言うものがあり、それは本当に大事にしたいと思っております。

 

資料請求 イベント情報

0120-090-035
営業時間 / 8:00~17:00

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トイレ

トイレの壁を管理上の問題をクリアするために拭ける材料で施工させて頂くという事も当社では定石的な方法です。こちらではガラスタイルを施工させて頂いております。そのガラスですが(実際にはガラスと大理石がランダムに配されておりますモザイクタイルです)、結構良い感じの艶感を持っておりますタイプでしたので、その艶感をより表現するためもあり、照明壁掛けタイプ(ブラケット照明)とさせて頂きました。

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吹き抜け

ダイニング東の吹き抜け部分です。明るい室内は約束されたようなものですね。

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寝室

主寝室は角のない色のトーンでまとめさせて頂いております。個人的要素の強い家づくりでありますが、その家の中でも寝室や個人室なりますと、さらにご自身の好みや嗜好性で意志を持ってなるべく好きを多く集めるようにお話させて頂くことが多いです。

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外観夜

敷地やお施主様のご希望を伺い、色々相談しながらクライアント様と建築業者が共感を軸にドライブしていく家づくり、ダイナミックと繊細を行き来しながら一緒に考えていくプロセス重視の家づくり、やはりやはり楽しい冒険です。

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