美しく洗練されたモダンな住まい

当社自慢のイタリア扉はボルドー色。その横の壁には本物の石、そしてそこに間接照明を当て、カーテンは天井から吊りと目いっぱいやり込んで頂いております。

４０ｃｍフロアから持ち上げられたタタミコーナーも壁も天井も拘って頂いております。リビング隣接のタタミコーナーよくありますが、LDKとの関連性をどう見立て判断するかで仕上げの方針も異なってきます。

基本は天井をスッキリ作らせて頂くことが多い当社ですが、ダイニング上はペンダントライト採用率が高いです。と言いますが特別な例外を除くと基本ダイニング上は色々な理由はありますがペンダントライト推しです。

すっきりとした印象のLDK。当社お客様間で「黒」も採用率の高い色です。黒は一気に空間を締まった印象にしてくれるマジックカラーでもありますが、使い方は毎回相当慎重にさせて頂いております。

階段のデザインも色々あります。全体感、目的や設置場所によりご提案は異なってきますので、都度相談となります。

天井からカーテン等を吊る場合、上棟くらいまでにモノが決まっておりますことが非常に望ましいです。それにより天井掘り込みの幅や奥行きを先行して検討出来、よりスッキリとしたサイズ感で納めさせて頂くことができます。

階段の１段目、上り口となります部分を折り曲げることで階段が「いらっしゃい」と迎えてくれているような印象になります。

タタミコーナーにせよ和室にせよ仕上げのデザインバリエーションが非常に多くなります。目的意識をもって選定していくことが非常に大切です。

つるりとした印象のペンダントライトで空間のクオリティ感や雰囲気が激変しますので慎重なセレクトが必要となります。

シンプルな印象の玄関ホール。ニッチをどう扱うかで照明計画の方針も異なってきます。ニッチでどんなものをどのくらいの頻度で飾るのか？照明をどう当てるのが良いのか？と思考が必要です。