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漆喰壁 vs クロス壁!どっちがいい?違いや特徴を徹底比較

公開日:2025/03/24(月) 更新日:2025/03/27(木) 家づくりコラム

家づくりにおいて、壁の仕上げ材住まいの印象を大きく左右する重要な要素です。

中でも「漆喰壁」「クロス壁」は、多くの方が比較検討する人気の選択肢です。

 

 

漆喰は自然素材でありながら独特の風合いや調湿機能が魅力。一方、クロス壁は豊富なデザインと手軽さが特徴です。

では、それぞれの違いやメリット・デメリットを知った上で、どちらを選ぶべきなのでしょうか?

 

今回は、漆喰壁とクロス壁の特徴や選び方について解説させて頂きます。

 

 1. 漆喰壁とは?

漆喰は、消石灰を主成分とした自然素材の塗り壁です。日本では古くから城や蔵、住宅の壁として使われてきました。独特の質感や優れた機能性があり、健康的な住まいづくりを考える方に人気があります。

 

漆喰壁のメリット
  • 調湿効果:湿気を吸収・放出し、室内の湿度を調整する。
  • 消臭・抗菌性:空気中の臭いや有害物質を吸着し、快適な空間を維持。
  • 耐火性が高い:火に強く、燃えにくい素材。
  • 高級感のある質感:自然素材ならではの独特の風合い。
  • 長持ちする:適切なメンテナンスで数十年持つ。

 

漆喰壁のデメリット
  • 施工に時間と手間がかかる:職人の技術が必要で、施工費用が高め。
  • ひび割れが発生しやすい:乾燥や地震の影響で細かいひびが入ることがある。
  • カラーバリエーションが少ない:基本的に白が主流で、カラーバリエーションが少ない。

 

2. クロス壁とは?

クロス壁(壁紙)は、ビニールや紙などの素材を壁に貼る仕上げ方法です。一般的な住宅で最も多く採用され、施工の手軽さやデザインの豊富さが魅力です。

 

クロス壁のメリット
  • デザインの種類が豊富:色や柄、素材のバリエーションが多く、好みに合わせて選べる。
  • 施工が早く、コストが抑えられる:短期間で施工可能で、比較的安価。
  • 手入れがしやすい:汚れた部分だけ張り替えが可能。
  • 耐久性が高い:最近の壁紙は、防汚・防カビ・消臭機能があるものも。

 

クロス壁のデメリット
  • 調湿機能がない:湿気がこもりやすく、結露やカビの原因になることも。
  • 傷がつきやすい:衝撃や摩擦で破れたり、剥がれたりすることがある。
  • 素材によっては健康への影響がある:安価なビニールクロスには化学物質を含むものもある。

 

3. 漆喰壁とクロス壁の比較

 

比較項目 漆喰壁 クロス壁
デザイン性 自然な風合い、高級感 多彩なデザイン、選択肢が豊富
調湿機能 高い(湿度を調整) なし(カビのリスクがある)
消臭・抗菌 あり(空気清浄効果) なし(防臭機能付きもある)
耐火性 高い(不燃性) 一般的に低い(燃えやすい素材も)
耐久性 高い(数十年持つ) 中程度(10~15年ごとに張り替え)
メンテナンス ひび割れの補修が必要 汚れた部分のみ張り替え可
コスト 高い(職人の施工が必要) 低い(DIYも可能)
施工期間 長い(乾燥に時間がかかる) 短い(短期間で施工可能)

 

 

4. どちらを選ぶべき?

 
漆喰壁が向いている方
  • 自然素材の家にこだわりたい
  • 湿度調整や消臭機能を求める
  • 高級感のある風合いが好き
  • メンテナンスをしながら長く住みたい

 

クロス壁が向いている方
  • デザインにこだわりたい
  • コストを抑えたい
  • 短期間で施工を終えたい
  • メンテナンスを簡単に済ませたい

 

5. まとめ

漆喰壁とクロス壁には、それぞれの良さがあります。自然素材の風合いや機能性を重視するなら漆喰、コストやデザインの選択肢を優先するならクロス壁が適しています。

 

どちらを選ぶかは、住まいのデザインやライフスタイル、予算によって異なります。どちらが最適か悩んでいる方は、ぜひ専門家に相談しながら、理想の住まいを実現してください。

 

家づくりに関するご相談は、リビングモチーフキキまでお気軽にどうぞ。あなたの理想の住まいづくりをサポートいたします。

  


 

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