ネット進化で誰でもいつでも欲しい情報が取れるようになって(情報の民主化と言う方もありますが、まさにその通りですね)、現在ではお施主様と比べて建築会社側のほうが圧倒的に情報が多いということはなくなり、お施主様も色々探されると沢山の情報が出てきます。
僕だって自分の欲しいモノを買うときは、それが高額であれば勿論のこと、比較的安価なモノであろうと先ずはネットで調べて自分なりに納得して、できれば現物を見て購入というプロセスを経て購入というものが多いです(現物確認したいと思うのは僕世代の宿痾かもしれませんが)。
逆説的な言い方になるのかもしれまんが、最近『情報が多すぎて、家づくりは何が正解か訳が分からなくなりました』とお言葉を頂くことも多く、情報の真偽の判断をする軸の確定が情報過多のせいもあり難しくなっている傾向があるともいえるようにも感じます。
それはその方が凝り性の方であればあるほど、また慎重な方であればあるほど、そういった傾向が強く出るように感じます。
確かに家づくりは一生に一度のことだし、失敗もできないし、かかる費用も莫大ですので色々事前に調べられるだけ調べたい気持ちは当然だと思いますし、自身の納得感のためにもある程度調べることはとても良いことだと思います。
しかし最終的にはどこか建築会社に依頼することは確定されており、しかも多くのお施主様におかれまして一般的には時間的な制限もある中での決断になることかと存じます。
情報の海で泳ぎ切ることは中々大変なことだと思いますので、『なるか』『ならないか』は後の話であります、是非弊社のような工務店にお気軽にお声がけ頂き、お話伺わせて頂けましたら一気に空が晴れるような気持ちになって頂けるかもしれません。
はじめの一歩は少し勇気がいるかもしれませんが是非あなたのお話を伺わせて下さい。
三重県で注文住宅を建てるリビングモチーフキキです。