イタリアでした。
目的は年1度開催されますミラノサローネの見学、
当社VIVACE標準仕様で納めさせて頂いております扉を作ってくれておりますVIVA社の工場視察です。
さすがのサローネと言う感じの人混み。
みんなビックリするくらい真剣に今年の新作について色々語り合っています。
そしてミラノの市街地。
ミラノの家具通り(日本なら目黒みたい感じなのかな)にもさすがのサローネ期間中もあり
大勢家具屋さん巡りをされております。
イタリアもミラノ付近では賃貸住宅が多く戸建は難しいとのこともあり?
インテリアには皆本当に真剣です。
そしてVIVA社。
手作りと言うかまさに職人の世界です。
機械に掛けて磨いて磨いてと言う手間の多い仕事を丁寧に進めております
スタッフの姿はイタリアも日本も変わりませんね。
そして出来上がったモノに対する職人さんたちの誇らしい笑顔も世界共通です。
三重県で作られているお家に納められる建具がこんな風に遠くイタリア人に手によって
丁寧に作られ取りますことにやはり感銘を受けずにはおられません。
時代が時代だからという側面も否定しませんが、
世界基準の素敵な家づくりこれからますます加速していきたいですね。