代表取締役 竹森 徳人 自己紹介へ

DEAR WOODs

公開日:2024/07/04(木) 更新日:2024/08/30(金) 家づくりのこと・日々のこと

木への注目が以前よりも増えているように感じるのは僕だけでしょうか?

 

少し時間は経過しましたが、東京オリンピックスタジアムも各地の『杉材』が利用されていたことはよく知られることですし、某有名珈琲チェーン店なんかも積極的に地域材を利用する取り組みをされておる所だったりしますね。

 

弊社のルーツが材木屋だからということで贔屓目ということだけでなく、実際問題としてSDGsやカーボンニュートラルという考え方からしても、木材ほど優れた材料はないように思います。

 

 

事実として、伐採しても枝を植えておけば、また何十年後かには使える材料になるし、

CO2の固定化もしてくれるし、酸素の供給もしてくれます。

また国土の相当面積(約70%程度と言われいます)は山林で、そこには杉・檜はうんと沢山あります(ここは難しい問題も孕んではいますが)。

総合的に考えて日本に住んでいて木材の上手な利用方法のひとつとして『木造住宅』という選択肢ほど合理的かつ理想的な建材ってチョット無いと考えております。

 

またお住まい頂いてからも手触りやら匂い、また床材だと歩行感など『木ならでは』の感性に訴える部分もとても日本人には馴染みが深いもので、そういった木の特性がお好きな方の方が多いのではないかと思います。

 

もっと沢山良い木の利用方法を追求していきたいところであります。

結果、それが未来の人たちのためになると信じてやみません。

  


 

三重県で注文住宅を建てるリビングモチーフキキ

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