家づくりの流れ⑤ 土地を購入するときのステップ!

 

土地購入の流れと「買付書」の重要性

家を建てるためには、まず土地を購入する必要があります。

しかし、「良い土地が見つかったけど、すぐに決断できずに他の人に取られてしまった…」というケースは少なくありません。

土地購入のスピード感はとても重要で、特に人気のあるエリアや条件の良い土地は、早い者勝ちの世界です。

今回は、土地購入の3つのステップと「買付書(購入申込書)」の役割、事前に準備しておくべきポイントについて。

 

 1. 土地購入の3つのステップ

土地を購入する際、基本的に次の3つのステップを踏みます。

① 買付書(購入申込書)の提出

「この土地を購入したい」という意思を不動産会社に伝えるための書類が「買付書」です。

✔ 価格交渉の第一順位を確保するための書類

✔ 提出した順番が優先される(ただし契約ではない)

✔ 提出に費用はかからない

※「購入申込書」と呼ぶ場合もありますが、意味は同じです。

良い土地が見つかったら、買付書をいち早く提出することが重要です。

 

 ② 契約(売買契約)

買付書を提出した後、価格や条件の交渉がまとまり次第、正式な売買契約を結びます。

✔ 手付金の支払いが必要(一般的に売買価格の5%〜10%)

✔ 契約後にキャンセルすると手付金は戻らない(基本ルール)

この段階で、購入意思が確定し、売主と正式に契約を結びます。

 

③ 決済(引き渡し)

契約後、住宅ローンの手続きを進め、残りの代金を支払うと土地の所有権が自分のものになります。

✔ ローンの審査が通ることが必須

✔ 残金決済と同時に登記手続きが行われる

 

2. 「買付書」が重要な理由

良い土地は、インターネットに掲載された瞬間から多くの人が目をつけています。

✔ 「この土地を購入したい」と思ったら、即座に買付書を提出できるかどうかが勝負

✔ 早く出した人が優先順位を得るため、迷っている間に他の人に取られる可能性が高い

✔ 「あとで考えよう」と思っているうちに、1時間の差で負けることもある

土地は基本的に「一点モノ」です。同じ条件の土地は他にはなく、早い者勝ちになります。

 

3. 事前に準備しておくべき2つのこと

買付書を早く出せるようにするためには、事前準備がとても重要です。

① 住宅ローンの「事前審査」を済ませておく

土地を購入するには、資金計画がしっかりしていることが大前提です。

融資が通らないと契約できないため、事前に銀行でローンの「事前審査」を受けておきましょう。

 

✔ 自分たちが借りられる金額を把握しておく

✔ ローン審査に通らないと、せっかく良い土地が見つかっても購入できない

✔ 審査に通っていると、買付書を出す際の信用度が上がる(売主側の安心感が増す)

 

② 「条件が揃ったら買う」という家族間のルールを決めておく

いざ良い土地が出ても、「買うかどうか相談してから決める」というスタンスでは遅れることが多いです。

そのため、事前に「この条件に合う土地ならすぐに買う」と家族で決めておくことが大切です。

✔ 予算はいくらまでOKか?

✔ エリアや広さ、立地の条件は?

✔ 「この条件が揃ったら買付書を出す」という基準を明確にしておく

これを決めておけば、迷わずにスピーディーに行動できるため、買い負けるリスクを減らせます。

 

 まとめ

✔ 土地購入は「買付書 → 契約 → 決済」の3ステップ

✔ 「買付書」を早く出した人が優先されるため、スピードが重要

✔ 住宅ローンの事前審査を受け、購入可能な金額を把握しておく

✔ 家族で購入の条件を事前に決めておき、即決できる準備をする

 

土地選びは「慎重さ」も大事ですが、「スピード」も大きなカギを握ります。事前準備をしっかり整えて、理想の土地を手に入れましょう!

 

 

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